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病気の予防が重視される時代

健康診断と人間ドックの違い

健康診断も人間ドックも、診察や検査を行うという点では同じです。
ですが、両者にはいくつか大きな違いがあります。

健康診断と人間ドックの一番大きな違いは、検査項目の数です。
健康診断は10〜15項目程度の検査を行いますが、人間ドックは50以上の項目を検査するので、健康診断では見つけづらい病気の発見ができます。
大きな病気が人間ドックで見つかることが多いのはこのためです。

また、健康診断は会社に勤めている人ならば毎年必ず受ける義務があり、会社にも受けさせる義務があります。
個人事業主や専業主婦など雇用されていない人でも、居住する市町村の実施している健康診断を無料か格安で受けることができます。
人間ドックには法的な受診の義務がありません。
そのため費用の大部分を健康保険組合が負担してくれる健康診断と違い、多くが自己負担での受診となります。

人間ドックを受けるメリット

人間ドックを受ける最大のメリットは、健康診断では見つけづらい病気の早期発見が期待できるということでしょう。
健康診断は主に生活習慣病の発見・予防を目的に検査項目が組まれているので、がんや脳出血といった重大な病気の早期の発見が難しいのです。
がんのリスクが高まりはじめる40代以上から人間ドックの受診をすすめられるのはこのためです。

また、人間ドックでは、検査後必ず医師の説明を受けることができます。
健康診断では大きな異常が見つからない限り検査結果をもらって終わりですが、人間ドックの場合、項目ごとに医師の詳しい説明があります。
これにより、不安点が解消できたり、改善のためのアドバイスをもらうことができ、病気の早期発見だけでなく予防にも繋げることができます。


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